大日住薬に再評価余地、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
大日本住友製薬<4506.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は20日、同社株の投資判断を新規「B+」、目標株価は2600円でカバレッジを開始した。今期業績は減益の見込みだが、抗精神病薬「ラツーダ」の独占販売期間が24年2月まで延長される可能性が出てきたことに注目している。延長されれば、現在の開発薬にスムーズにバトンタッチすることも期待でき、パテントクリフ(特許切れによる業績悪化)は回避あるいは軽減される可能性があるとみている。
出所:minkabuPRESS
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