投資対効果にこだわる経営で成長
業種:サービス業
時価総額:538.7億円
PER:82.93倍
PBR:26.45倍
【研修関連ビジネス成長加速】
18年9月期は営業利益段階で前期比35%増の8億円を見込んでいるが、5000万~1億円程度の増額余地が見込まれている。また、コンテンツを自社開発していることもあって利益率も高く、19年9月期営業利益は公開講座の受講者数が加速して12億円台まで拡大する可能性が指摘されている。株価は上場来高値圏を走っており戻り売り圧力に乏しい。
【更なる業績の上振れ観測】
市場の一部では18年12月期の営業利益は前期比32%増の10億円と予想。要因としては(1)既存顧客の取引高拡大に伴う1社当たり売上高の増加(2)新規開拓が進むこと等による従業員1人当たり売上高の改善、を挙げている。19年12月期、20年12月期も売上高、営業利益ともに同30%程度の拡大を見込んでいるという。
「地方および中堅・中小企業支援」に特化したインターネット関連事業を手掛けており、Webマーケティング支援を柱に人材紹介や研修サービスの提供、顧客の生産性向上支援まで、中堅・中小企業の成長フェーズに合わせたサービスを提供している。
時価総額:538.7億円
PER:82.93倍
PBR:26.45倍
【研修関連ビジネス成長加速】
18年9月期は営業利益段階で前期比35%増の8億円を見込んでいるが、5000万~1億円程度の増額余地が見込まれている。また、コンテンツを自社開発していることもあって利益率も高く、19年9月期営業利益は公開講座の受講者数が加速して12億円台まで拡大する可能性が指摘されている。株価は上場来高値圏を走っており戻り売り圧力に乏しい。
【更なる業績の上振れ観測】
市場の一部では18年12月期の営業利益は前期比32%増の10億円と予想。要因としては(1)既存顧客の取引高拡大に伴う1社当たり売上高の増加(2)新規開拓が進むこと等による従業員1人当たり売上高の改善、を挙げている。19年12月期、20年12月期も売上高、営業利益ともに同30%程度の拡大を見込んでいるという。
「地方および中堅・中小企業支援」に特化したインターネット関連事業を手掛けており、Webマーケティング支援を柱に人材紹介や研修サービスの提供、顧客の生産性向上支援まで、中堅・中小企業の成長フェーズに合わせたサービスを提供している。