ロングライフ、上期経常を一転赤字に下方修正

配信元:株探
投稿:2018/06/06 15:30
 ロングライフホールディング <4355> [JQ] が6月6日大引け後(15:30)に業績修正を発表。18年10月期第2四半期累計(17年11月-18年4月)の連結経常損益を従来予想の2000万円の黒字→3900万円の赤字(前年同期は1億3300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の5億円(前期は4億6400万円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 連結営業利益、連結経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、人材不足を背景とした人件費の高騰により労務費が増加したこと並びにシンジケートローンの組成に伴う組成費用が当初の見込みより増加したことによります。 また、個別の経常利益及び四半期純利益につきましては、本社内装の修繕費等の経費が当初の見込みより増加したため、発表した業績を下回りました。(注)上記予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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