中間予想の上方修正を好感
主力の障害者雇用支援サービスが急進。国策的な要素も相まってこれからの伸びの加速にも期待ができるか。また、利益率は上記セグメントに劣るものの、人手不足を背景とした人材派遣事業も息の長いテーマになると推測する。第1四半期決算は前年度比純利益約3倍で着地しており、中間の業績予想も上方修正を発表している。
ここ2,3日の調整安マーケットを受けても、株価は依然として25日移動平均線上をキープ。来週からの6月相場でピックアップしたい銘柄である。
ここ2,3日の調整安マーケットを受けても、株価は依然として25日移動平均線上をキープ。来週からの6月相場でピックアップしたい銘柄である。