【買い】マネックス（8698）、売り一巡後は切り返す、押し目買い意欲の強さを示唆

明確な売りサインは出ず、踏み上げの可能性を残す

売り一巡後は切り返す。前日の十字足を陽線で包んでおり、ザラ場中の押し目買い意欲の強さを示唆している。チャートはダブルトップからややさえない値動きが続いているが、「窓・壁・軸理論」では明確な売りサインは出ていない。5月第4週の信用売り残は約2500万株と、多くのカラ売りを引き込んだまま。逆日歩は発生していないものの、いつ踏み上げ相場に突入していも不思議ではない。もう「ひと花、咲かせる」可能性はあると考えたい。