INESTは反落、予約サービスへの積極投資で19年3月期は営業赤字幅拡大

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/05/18 10:40
 INEST<3390.T>は反落している。17日取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高40億円(前期比42.8%増)、営業損益4億円の赤字(前期3億2500万円の赤字)、最終損益4億5000万円の赤字(同3億800万円の赤字)と赤字幅拡大を見込んでいることが嫌気されている。

 足もとで既存事業の販売数が堅調に推移していることから売上高は大幅増収を見込んでいるものの、予約サービス事業への積極的な投資を行っていることから赤字幅が拡大するとみている。

 なお、18年3月期決算は、売上高30億6300万円(前の期比6.2%増)、営業損益3億2500万円の赤字(前の期1億300万円の黒字)、最終損益3億800万円の赤字(同1億3900万円の黒字)だった。


出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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