タツモ急反発、第1四半期営業益13%増で上半期計画進捗率87%

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/05/15 09:32
タツモ急反発、第1四半期営業益13%増で上半期計画進捗率87%  タツモ<6266.T>が急反発している。同社は14日取引終了後に、18年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は4億9300万円(前年同期比13.3%増)となり、上半期計画5億6400万円に対する進捗率は87.4%に達した。

 売上高は47億8400万円(同57.6%増)で着地。国内メーカーに洗浄装置を販売したことや、液晶製造装置の検収があったことなどを背景に、主力のプロセス機器事業が大きく伸びたことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
6266
2,493.0
(12/05)
-87.0
(-3.37%)