ダイヤモンド電機 <6895> [東証2] が5月14日午前(11:00)に決算を発表。18年3月期の連結経常利益は前の期比4.6%増の23.1億円に伸びたが、19年3月期は前期比35.1%減の15億円に落ち込む見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は12.5円とする方針で、株式分割を考慮した実質配当は前期配当と変わらない。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比83.8%減の1.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.4%→1.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への還元については、長期的視点に立って企業体質の一層の強化及び将来の成長分野への投資のために必要な内部留保を確保し、安定配当の維持と向上を図ることを基本方針としております。当期におきましては、今後の経営環境の見通し等から、引き続き内部留保の確保が経営の最優先課題と位置づけ取組んでおりますが、将来に向けた一定の利益を確保できる体制が整ったこと、さらに今後の業績及び事業展開等を総合的に検討した結果、株主の皆様への還元を図るべく、当期の期末配当につきましては、当社が昨年4月に創業80周年を迎えましたことを勘案し、1株につき25円に修正させて頂きたく存じます。
同時に、今期の年間配当は12.5円とする方針で、株式分割を考慮した実質配当は前期配当と変わらない。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比83.8%減の1.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.4%→1.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への還元については、長期的視点に立って企業体質の一層の強化及び将来の成長分野への投資のために必要な内部留保を確保し、安定配当の維持と向上を図ることを基本方針としております。当期におきましては、今後の経営環境の見通し等から、引き続き内部留保の確保が経営の最優先課題と位置づけ取組んでおりますが、将来に向けた一定の利益を確保できる体制が整ったこと、さらに今後の業績及び事業展開等を総合的に検討した結果、株主の皆様への還元を図るべく、当期の期末配当につきましては、当社が昨年4月に創業80周年を迎えましたことを勘案し、1株につき25円に修正させて頂きたく存じます。
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