音通 <7647> [東証2] が5月9日大引け後(15:30)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の3.6億円→2.7億円(前の期は3.3億円)に24.4%下方修正し、一転して19.3%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→1.6億円(前年同期は1.6億円)に34.2%減額し、増益率が60.6%増→5.6%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結)通期の売上高につきましては、スポーツ事業は好調に推移したものの、小売事業においては競合店舗との競争激化、カラオケ事業においては新規出店案件の減少により、当初の予想を下回ることとなりました。営業利益、経常利益につきましては、全社的な効率経営の推進と経費削減の成果はあったものの、売上高の減少による売上総利益の減少により、予想を下回ることとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、収益性の低下した小売事業の店舗について、将来の計画を精査した上で減損損失を計上した結果、当初の予想を下回ることとなりました。(個別)平成30年3月29日にお知らせいたしましたとおり、連結子会社への賃貸借契約の解約に伴う立退き補償金支払による特別損失が発生したことから、当期純利益が前年実績を下回る見込みとなりました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→1.6億円(前年同期は1.6億円)に34.2%減額し、増益率が60.6%増→5.6%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結)通期の売上高につきましては、スポーツ事業は好調に推移したものの、小売事業においては競合店舗との競争激化、カラオケ事業においては新規出店案件の減少により、当初の予想を下回ることとなりました。営業利益、経常利益につきましては、全社的な効率経営の推進と経費削減の成果はあったものの、売上高の減少による売上総利益の減少により、予想を下回ることとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、収益性の低下した小売事業の店舗について、将来の計画を精査した上で減損損失を計上した結果、当初の予想を下回ることとなりました。(個別)平成30年3月29日にお知らせいたしましたとおり、連結子会社への賃貸借契約の解約に伴う立退き補償金支払による特別損失が発生したことから、当期純利益が前年実績を下回る見込みとなりました。
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