ベクトル[東1](6058)、再度レオス取得銘柄に関心向かう
財務省2月18日受付の大量保有報告書でレオス・キャピタルワークス株式会社が、ベクトル(東1:6058)株式を747,500株(5.03%)取得したことがわかったことをキッカケに、一時172円高の2375円と買われ昨年10月13日につけた昨年来の高値2349円を更新しました。
レオス・キャピタルが取得したFFRI[東マ](3692)、鳥貴族[JQ](3193)、スノーピーク[東マ](7816)が昨年高値と買われたほか、本年に入りWSCOPE[東1](6619)が高値と買われていたわけですが、WSCOPEはレオス・キャピタルが5.88%取得したことがわかってから、2000円以上上昇しましたので、ベクトル[東1](6058)に対する関心は高まると予想されます。
同社は、中期ビジョンとして、既存のPR事業の30%の安定した継続成長、「新規事業の成長」と「M&A戦略」を視野に2020年営業利益100億円を目指していますので、高い成長が期待されています。
全般戻り一巡し、手掛かり材料に乏しくなる中、中小型の成長期待銘柄として上昇基調を強めるか注目されそうです。
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