ベネフィット・ワン---「健康経営銘柄」に認定、子会社ベネフィットワン・ヘルスケアも「健康経営優良法人」に初認定

配信元:フィスコ
投稿:2018/02/22 13:29
ベネフィット・ワン<2412>は20日、「健康経営銘柄2018」に選定されたと発表。また、「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」に同社と子会社のベネフィットワン・ヘルスケアの2社が選定された。

健康経営銘柄は、東京証券取引所に上場の企業の中から、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を原則1業種1社選定する制度である。また、健康経営優良法人(ホワイト500)は、経済産業省が保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を日本健康会議と共同で2020年までに500社認定し、健康経営を実践する法人の拡大を図るものである。

ベネフィット・ワンは、2017年より「健康経営宣言」を掲げ、「健康ポータルサイト」を活用した生活習慣病の発生予防、従業員やその家族が抱える悩みをメールと電話で24時間相談できるメンタルヘルス対策、独自の有給休暇奨励制度を取り入れた有給取得率向上によるワークライフバランスの確立の取り組みを行い、評価された。

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配信元: フィスコ

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