東急不HDは3日ぶり反落、外国証券の弱気評価に警戒感も
東急不動産ホールディングス<3289.T>は3日ぶりに反落。ドイツ証券は4日に同社株の投資評価「セル」を継続するなど弱気評価が出ていることが警戒されている。目標株価は640円としている。18年3月期の連結営業利益は前期比横ばいの735億円と会社計画線で推移したとみているものの、「依然ネット・アセット・バリュー(NAV)に対するディスカウントが小さい」ことを売り要因としている。業績面では、渋谷での大型再開発が寄与するのは21年3月期からであり、それまでは辛抱の時期とみている。
出所:minkabuPRESS
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