ダイフクは4日続落で新安値、競争激化を引き続き懸念◇
ダイフク<6383.T>が4日続落で新安値。FA(ファクトリー・オートメーション)関連需要の拡大を評価し、株価は今年1月半ばまで急騰したが、円高が進行しNY株式市場の値動きが荒くなるなか、足もとでは売りが先行している。特に、トヨタ系の豊田自動織機<6201.T>や米アマゾン・ドット・コムといった企業が、物流自動機器の分野に新規参入していることが伝えられるなか、「競争激化を警戒する売りが引き続き出ている」(市場関係者)という。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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