手がかり不足で上値は重そうだが、4日で1300円強の急落で自律反発の可能性も

著者:市原義明
投稿:2018/03/05 17:52

◆5日線、25日線がそろって下向きの下降トレンド型

6日(火)の日経平均は、上値が重い展開が続く想定です。

5日(月)は終日軟調な展開で4日続落でした。2月14日安値の20950円を瞬間的に割り込む場面もありました。

終値ではなんとか21000円台で踏ん張った格好ですが、200日線をおよそ半年ぶりに割り込んでしまったので、下値不安が残ると思われます。

明日は米国市場、為替市場の結果次第になりそうですが、5日線、25日線がそろって下向きの短期下降トレンドの格好なので、下値模索が基本シナリオになりそうです。

ただし、4日で1300円強の急落になっているので、売られ過ぎからの自律反発の可能性も考えられます。

一方、今週末は3月メジャーSQを控えて日経先物の乱高下が警戒されそうなため、SQ明けまで神経質な展開が続いてしまうかもしれません。二段下げの最中ですし、SQ明けまで様子見が無難ではないかと思われます。
市原義明
株式会社ストックゲート 執行役員兼営業部長
配信元: 達人の予想