■上伸期待
情報セキュリティやIPサーバーなどネット製品の販売と、企業システムの構築・保守が主体。多数の欧米ハード・ソフト企業と代理店契約を結び、国内の大手通信、金融機関、一般企業へサービスを提供。不正侵入を防御する通信網構築に強み。ネット監視技術や仮想化技術にも定評があり、テレコム、エンタープライズ、保守サービスの3部門が柱。
サイバーセキュリティ関連としてたびたび物色傾向にあがる。
2017年は、フィスコ(3807)やカイカ(2315)、ネクスグループ(6634)などのブロックチェーン関連の企業と業務提携してます。
2月2日引け後に、開示を出し、フィスコやカイカが運営する仮想通貨取引所におけるセキュリティをより強固にしていくと発表。
コインチェックの件が未だに騒がれている中で、良い反応となるのではないでしょうか。
2月13日に決算発表。
18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は2000万円の黒字(前年同期非連結は2億2100万円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同損益を従来予想の6000万円の黒字→9500万円の黒字(前期非連結は9700万円の赤字)に58.3%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8800万円→1億2300万円(前年同期非連結は1億1500万円)に39.8%増額し、一転して7.0%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は4800万円の黒字(前年同期非連結は900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-9.6%→7.9%に急改善した。
〔出典:株探〕
通期見通しを赤字から黒字に上方修正。
ようやく400円台定着から2月4週は500円台へ。
2015年7月以来の終値500円台で、モメンタム崩れず、今週も堅調を予想。
サイバーセキュリティ関連としてたびたび物色傾向にあがる。
2017年は、フィスコ(3807)やカイカ(2315)、ネクスグループ(6634)などのブロックチェーン関連の企業と業務提携してます。
2月2日引け後に、開示を出し、フィスコやカイカが運営する仮想通貨取引所におけるセキュリティをより強固にしていくと発表。
コインチェックの件が未だに騒がれている中で、良い反応となるのではないでしょうか。
2月13日に決算発表。
18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は2000万円の黒字(前年同期非連結は2億2100万円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同損益を従来予想の6000万円の黒字→9500万円の黒字(前期非連結は9700万円の赤字)に58.3%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8800万円→1億2300万円(前年同期非連結は1億1500万円)に39.8%増額し、一転して7.0%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は4800万円の黒字(前年同期非連結は900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-9.6%→7.9%に急改善した。
〔出典:株探〕
通期見通しを赤字から黒字に上方修正。
ようやく400円台定着から2月4週は500円台へ。
2015年7月以来の終値500円台で、モメンタム崩れず、今週も堅調を予想。