テラは買い優勢の展開、細胞培養加工施設を設置し製造開発受託事業に布石
テラ<2191.T>が全体悪地合いのなか買い優勢の展開で600円台回復。
同社は東大発のバイオベンチャーで樹状細胞ワクチンによる療法を主力としている。1日取引終了後に、細胞加工の製造開発受託事業への参入に向け、関西圏に細胞培養加工施設を設置することを発表、これを手掛かり材料に買いを誘導している。全般相場は波乱展開にあるが、同社株は海外株波乱の影響を受けにくい内需のバイオ関連ということもプラスに働いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は東大発のバイオベンチャーで樹状細胞ワクチンによる療法を主力としている。1日取引終了後に、細胞加工の製造開発受託事業への参入に向け、関西圏に細胞培養加工施設を設置することを発表、これを手掛かり材料に買いを誘導している。全般相場は波乱展開にあるが、同社株は海外株波乱の影響を受けにくい内需のバイオ関連ということもプラスに働いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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