反発か
大株主ダノンによる株式売却発表を受け、株価は下落。下げ止まり感はあるものの、需給悪化懸念から上値は重く、オシレーター系指標は低位のまま。それでも、週足一目均衡表の先行スパン上限が下値支持線として機能しており、同線維持ならリバウンドが期待できそうな状況。信用倍率0.61倍、逆日歩0.15円、と取り組みも良く、一部でダノンの持株売却に前向きな見方も観測されるため、今日は反発を予想します。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2267
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2,775.0
(02/14)
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-12.0
(-0.43%)
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