■続伸期待
ゲームソフトメーカー。ソニー・インタラクティブエンタテインメント製のゲーム機(PS4、PSVITA)向けソフトの企画・開発が主体。国内向けはソニー経由、欧米向けは米国子会社による販売。ニンテンドースイッチ向けや、他社ライセンス商品の企画・販売も。「魔界戦記ディスガイア」シリーズなどロールプレイングゲーム開発に強み。スマホ向けコンテンツの開発・配信を強化。米国のPCゲームプラットフォーム「Steam」への配信にも注力。
2月9日に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の5億9700万円に急拡大し、通期計画の4億4400万円に対する進捗率が134.5%とすでに上回り、さらに5年平均の100.3%も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は1億5300万円の赤字(前年同期は1億0600万円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は8800万円の黒字(前年同期は5900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-22.1%→8.8%に急改善した。
[出典:株探]
2Qで超過してましたが、3Qも好調。
しかし上方修正はせず。
2月16日、スマートフォン向けアプリ「魔界ウォーズ」のiOS版を同日から配信を開始したことを発表。
PSやNintendo向けタイトルを主としてきた同社だけに、スマートフォン向けタイトルに期待が掛かります。
翌営業日は寄らず、その後も大きな動きはありつつも高値圏推移。
年高付近では売りに注意が必要も26日続伸期待。
2月9日に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の5億9700万円に急拡大し、通期計画の4億4400万円に対する進捗率が134.5%とすでに上回り、さらに5年平均の100.3%も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は1億5300万円の赤字(前年同期は1億0600万円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は8800万円の黒字(前年同期は5900万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-22.1%→8.8%に急改善した。
[出典:株探]
2Qで超過してましたが、3Qも好調。
しかし上方修正はせず。
2月16日、スマートフォン向けアプリ「魔界ウォーズ」のiOS版を同日から配信を開始したことを発表。
PSやNintendo向けタイトルを主としてきた同社だけに、スマートフォン向けタイトルに期待が掛かります。
翌営業日は寄らず、その後も大きな動きはありつつも高値圏推移。
年高付近では売りに注意が必要も26日続伸期待。