リバウンド相場継続中も注意
早いもので2月ももう残りわずかとなってきました。
2月相場は久しぶりの大きな下げがあり、乱高下激しい月となりました。
1月の高値から考えると、3000円以上日経平均が動いているので、かなり動いたと言っていいでしょう。
そのきつい下げも一旦2月半ばで止まり、今は下げすぎからの反発相場が続いています。
短期的にはまだリバウンド相場は継続しており、今月中は強い上昇期間にはありますが、今月中に23000円を超えないと短期では再び下降期間に入ってくるため、そろそろ短期で利益の出たものはイグジットすることも考えておく必要があります。
現状から考えると23000円を超えることは難しいため、3月からはまた売られやすい相場になってくるでしょう。
3月は中期的なトレンドを決める重要な月になり、3月末に23500円を下回っていると中期的なトレンドが下降へと変化してきますので今年一年の相場を見る上でも重要になってきます。
本来の上昇相場であれば今のリバウンド相場でももっと反発してもいいはずなのですが、現状まだ22000円前後でもみあっていることからも、これまでの相場とは変わってきていることがわかります。
昨年後半からの強い流れの余韻が残っていると下げたところを買えばなんでも上がるというイメージが定着しているかと思いますが、大きな相場の流れが変わってきているので、これからは上がったところは下げやすい動きへと変化していきます。
相場のリズムに合わせて柔軟に投資方法を選択していきましょう。
2月相場は久しぶりの大きな下げがあり、乱高下激しい月となりました。
1月の高値から考えると、3000円以上日経平均が動いているので、かなり動いたと言っていいでしょう。
そのきつい下げも一旦2月半ばで止まり、今は下げすぎからの反発相場が続いています。
短期的にはまだリバウンド相場は継続しており、今月中は強い上昇期間にはありますが、今月中に23000円を超えないと短期では再び下降期間に入ってくるため、そろそろ短期で利益の出たものはイグジットすることも考えておく必要があります。
現状から考えると23000円を超えることは難しいため、3月からはまた売られやすい相場になってくるでしょう。
3月は中期的なトレンドを決める重要な月になり、3月末に23500円を下回っていると中期的なトレンドが下降へと変化してきますので今年一年の相場を見る上でも重要になってきます。
本来の上昇相場であれば今のリバウンド相場でももっと反発してもいいはずなのですが、現状まだ22000円前後でもみあっていることからも、これまでの相場とは変わってきていることがわかります。
昨年後半からの強い流れの余韻が残っていると下げたところを買えばなんでも上がるというイメージが定着しているかと思いますが、大きな相場の流れが変わってきているので、これからは上がったところは下げやすい動きへと変化していきます。
相場のリズムに合わせて柔軟に投資方法を選択していきましょう。