◆小型株優位の展開が続きそう
21日(水)の日経平均は、もみ合いで横ばいの想定です。
20日(火)は、前日までに大幅上昇した反動で4日ぶりの反落になりました。ただし、新興市場の指数はプラスを保ち、東証1部の騰落銘柄数も値上がりが上回り、小型株はしっかりの印象でした。
明日は休場明けの米国市場の結果に左右されそうですが、上昇に転じた5日線(21682円)が下値を支えそうな形です。
一方、明日には25日線と75日線がデッドクロスするため、25日線(22808円)が上値を抑えやすくなりそうですから、上向きの5日線と下向きの25日線にはさまれた保ち合いへ向かいそうです。
日経平均の方向感がつかみにくい状況ですので、明日も小型株を個別に物色する展開になりそうです。
20日(火)は、前日までに大幅上昇した反動で4日ぶりの反落になりました。ただし、新興市場の指数はプラスを保ち、東証1部の騰落銘柄数も値上がりが上回り、小型株はしっかりの印象でした。
明日は休場明けの米国市場の結果に左右されそうですが、上昇に転じた5日線(21682円)が下値を支えそうな形です。
一方、明日には25日線と75日線がデッドクロスするため、25日線(22808円)が上値を抑えやすくなりそうですから、上向きの5日線と下向きの25日線にはさまれた保ち合いへ向かいそうです。
日経平均の方向感がつかみにくい状況ですので、明日も小型株を個別に物色する展開になりそうです。