週末要因からも要警戒

翻弄される動き

N.Yは大幅に下落、ドル円は108円台半ばを推移しています。先物の寄り付きは21100円台になりますでしょうか、前日から大きく窓を空けての寄り付きとなりそうです。週末要因も含めて、持ち越しリスクからの投げが出るかどうか、21000割れも当然視野ではあります。寄りから窓方向に戻して安心感が漂った辺りで売り崩しなどのトリッキーな展開も十分にか考えられるところですので、翻弄されがちな展開となるでしょう。目処としては21250円、戻し基調で21400円、21220円、下げて21000円までは見ておきますが、さらなる下げになれば節もなく大きな動きになりますね。