次世代ERPスイートの最新版が化学品専門商社に採用
関西を地盤にドイツSAP社のEPR(統合基幹システム)の販売・保守サービスを手掛けるITベンダー。首都圏への開拓を強化中である。
11月10日の決算、18年6月期1Qの売上高は3.6億円、経常損益は2900万円の赤字となった。
中堅・中小企業向けの国際標準業務システムを、SAP S/4HANA Cloudをパブリック・クラウドにて早期導入するサービス提供するなど、積極的なコンサルティング活動を推進するものの、外注費やソフトウェア償却費などの売上原価が大幅な増加が嵩んだ。
2月1日、次世代ERPスイートの最新版「SAP S/4HANA」が化学品専門商社の小池産業に採用された。
なお、2月9日に決算発表を予定している。
チャート面では昨年7月の高値1295円から軟調に推移していたが、2月2日の陽線によって直近高値を上抜け5日線と75日線がゴールデンクロスを形成。同陽線をきっかけに上昇トレンド入りを期待する。
業種:情報・通信
時価総額:17.70億円
PER:19.67倍
PBR:2.16倍
11月10日の決算、18年6月期1Qの売上高は3.6億円、経常損益は2900万円の赤字となった。
中堅・中小企業向けの国際標準業務システムを、SAP S/4HANA Cloudをパブリック・クラウドにて早期導入するサービス提供するなど、積極的なコンサルティング活動を推進するものの、外注費やソフトウェア償却費などの売上原価が大幅な増加が嵩んだ。
2月1日、次世代ERPスイートの最新版「SAP S/4HANA」が化学品専門商社の小池産業に採用された。
なお、2月9日に決算発表を予定している。
チャート面では昨年7月の高値1295円から軟調に推移していたが、2月2日の陽線によって直近高値を上抜け5日線と75日線がゴールデンクロスを形成。同陽線をきっかけに上昇トレンド入りを期待する。
業種:情報・通信
時価総額:17.70億円
PER:19.67倍
PBR:2.16倍