インフレが強めの表現に変わればドル買いへ・・・・・
昨日の海外市場では、日米欧株式市場が総崩れとなり、リスク回避の円買いが強まって、ドル円は108.40円付近まで下げ幅を拡大しました。
しかし、ムニューシン・米財務長官が「強いドルが長期的に米国にとって最大の利益」と述べるとドルが買われ、108.90円台まで反発となりました。
東京時間に入り、米大統領の一般教書演説が始まり、ドル円は強いアメリカ経済を意識して、109.10円付近まで上げ幅を拡大しました。
この後の海外市場では、米FOMC声明文が注目されます。インフレに関する文言が強めの表現に変われば、ドル一段高の可能性が高まりそうです。
しかし、ムニューシン・米財務長官が「強いドルが長期的に米国にとって最大の利益」と述べるとドルが買われ、108.90円台まで反発となりました。
東京時間に入り、米大統領の一般教書演説が始まり、ドル円は強いアメリカ経済を意識して、109.10円付近まで上げ幅を拡大しました。
この後の海外市場では、米FOMC声明文が注目されます。インフレに関する文言が強めの表現に変われば、ドル一段高の可能性が高まりそうです。