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節目突破でも高値膠着。株価はまだ上がる?【2018/01/22-01/26】

トレンドが転換するか見極めを

日経平均株価は1月19日金曜日、2万3,808.06円で取引を終えました。
前回「中長期的な上昇トレンドは継続中。トレンド転換を見極めながら、安いところを拾うとよい」と解説しました。
株価は想定レンジ内で取引を終えた一週間でした。

米国の株式市場は堅調な動きの一週間でした。
ドル円相場も小動きの一週間でした。

気になるのは、日経平均株価の今後の動きです。

株価チャートを見る限りでは、1月18日に節目である2万4,000円を突破し、2万4,084.42円の高値を更新しました。
寄り付きで2万4,000円を上回りましたが、じりじりと値下がりする展開に利益確定売りが出てしまい、終値では2万4,000円を割り込んで取引を終えました。
短期的なレンジの上値は2万4,100円、下値は2万3,100円、それぞれプラスマイナス250円とします。
大発会以降、日経平均株価は高い状況にはありますが、2017年秋の連日の上昇に比べると盛り上がりにかけています。
さすがに高値警戒感から利益確定が出てもしかたがないというところなのでしょう。
中長期的な上昇トレンドは継続していますが、短期的には下値支持線をなんとか維持する状況です。
短期的なトレンド転換がいつ発生しても不思議ではありません。トレンド転換を見極める必要がありますので、短期売買に徹するか、無駄な売買は控えてもいいかもしれません。

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横山利香 (よこやまりか)

認定テクニカルアナリスト(CFTe)
配信元:達人の予想