◆テクニカルからファンダメンタルへ
19日(金)の日経平均は、週末を控えた手控えムードで横ばいの想定です。
18日(木)は、米国株高や円高一服で24000円台乗せでスタートしたものの、伸び悩みました。後場にかけて失速する格好で、プラス圏も保てずに続落になりました。
ローソク足は高寄りの陰線で、ローソク足の形は違いますが、11月9日に23000円の大台突破から押し返されたときと重なる印象です。
24000円タッチで達成感が意識された展開だと思いますから、上値追いは慎重になりそうです。
また、来週から決算発表が本格化することや、22日から23日に日銀政策決定会合を控えた日程ですから、明日は週末で手控えムードにつながるのではないかと思われます。
決算発表本格化に向けてテクニカル的な上昇は一服となり、企業業績のファンダメンタルに投資家の関心が向かうタイミングになりそうです。
18日(木)は、米国株高や円高一服で24000円台乗せでスタートしたものの、伸び悩みました。後場にかけて失速する格好で、プラス圏も保てずに続落になりました。
ローソク足は高寄りの陰線で、ローソク足の形は違いますが、11月9日に23000円の大台突破から押し返されたときと重なる印象です。
24000円タッチで達成感が意識された展開だと思いますから、上値追いは慎重になりそうです。
また、来週から決算発表が本格化することや、22日から23日に日銀政策決定会合を控えた日程ですから、明日は週末で手控えムードにつながるのではないかと思われます。
決算発表本格化に向けてテクニカル的な上昇は一服となり、企業業績のファンダメンタルに投資家の関心が向かうタイミングになりそうです。