JCRファーマが大幅反発、開発中の腎性貧血治療薬が先行バイオ医薬品との同等性を確認◇
JCRファーマ<4552.T>が大幅反発している。17日の取引終了後、キッセイ薬品工業<4547.T>と共同開発中の腎性貧血の治療に用いられる持続型赤血球造血刺激因子製剤ダルベポエチンアルファのバイオ後続品(開発番号「JR-131」)が、第3相臨床試験でダルベポエチンアルファとの同等性を検証されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
なお両社は、13年9月に同剤の共同研究開発に関する契約を締結し、18年に製造販売承認申請を行うことを目指して開発を進めている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお両社は、13年9月に同剤の共同研究開発に関する契約を締結し、18年に製造販売承認申請を行うことを目指して開発を進めている。
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