川崎化は12年半ぶり300円台乗せ、市況高を背景に業績急回復を評価
川崎化成工業<4117.T>が大幅続伸で2005年8月以来約12年半ぶりに300円台に乗せてきた。同社は無水フタル酸などを手掛ける化学品メーカーで市況上昇の恩恵を享受している。18年3月期はウレタン樹脂原料のマキシモールの販売拡大が収益を牽引、本業のもうけを示す営業利益は前期比7.6倍の3億4000万円と高変化を見込んでいる。PBRもわずか0.8倍前後でバリュー株の側面でも注目が集まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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