川崎化成工業<4117>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/04/01 14:58
※この業績予想は2018年3月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

川崎化成工業<4117>

3ヶ月後
予想株価
340円

有機酸製品、有機酸系誘導品、キノン系製品の3つが柱。汎用化学品事業の基盤強化に注力。エア・ウォーターがTOB実施。成立なら上場廃止に。有機酸系誘導品ではマキシモールが販売増。18.3期3Qは営業黒字転換。

無水フタル酸は堅調。販売数量の増加や輸出市況の好転等が寄与。キノン系製品では光増感剤アントラキュアー等が販売伸長。18.3期通期業績予想を上方修正。当面の株価はTOB価格340円レベルでの推移が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/15,200/400/450/330/8.53/0.00
19.3期連/F予/15,800/450/500/360/9.31/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/20
執筆者:YK
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配信元: フィスコ

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