■続伸期待
生活救急車」のサービス名称で、カギや水回り、窓・扉等日常生活のトラブルや自動車等の故障など救急修理サービス全般を手掛ける。顧客や会員から依頼を受け、最寄りの加盟店・協力店を手配するコールセンター事業、学生・賃貸住宅利用者を対象とする会員事業、各企業と提携し各社のサービスを提供する企業提携事業が主力。住宅家財補償の少額短期保険等の新規サービスや自動車賃貸に加え、医療関連へ展開。放射性物質除染事業から撤退。
子会社が微細藻類「バイノス」を使用した環境浄化事業を展開しており、バイノスには抗インフル成分が含まれていることからインフルエンザ関連としても認知されています。
11月13日決算を発表。
17年9月期の連結経常利益は前の期比8.4%増の9.5億円になり、従来予想の8.5億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。18年9月期も前期比28.2%増の12.2億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増益になる。
同時に、前期の年間配当を8円→9円(前の期は6円)に増額し、今期も前期比1円増の10円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比8.6倍の2.4億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.8%→7.9%に急改善した。
[出典:株探]
17年9月期が増収増益。今期見通しも大幅な増収増益見込みであり、決算以降も堅調推移。
直近テクニカルでは、三角保ち合いを上放れ年高を突破していく動きに期待が掛かる場面。
子会社が微細藻類「バイノス」を使用した環境浄化事業を展開しており、バイノスには抗インフル成分が含まれていることからインフルエンザ関連としても認知されています。
11月13日決算を発表。
17年9月期の連結経常利益は前の期比8.4%増の9.5億円になり、従来予想の8.5億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。18年9月期も前期比28.2%増の12.2億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増益になる。
同時に、前期の年間配当を8円→9円(前の期は6円)に増額し、今期も前期比1円増の10円に増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比8.6倍の2.4億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.8%→7.9%に急改善した。
[出典:株探]
17年9月期が増収増益。今期見通しも大幅な増収増益見込みであり、決算以降も堅調推移。
直近テクニカルでは、三角保ち合いを上放れ年高を突破していく動きに期待が掛かる場面。