政策の指針示されれば・・・・・
昨日の海外市場では、欧州時間には日経平均先物の下落を横目にドル円も下値を探る展開を続け、113.25円付近まで安値を更新する動きを見せました。
しかし、NY時間になると、米国債が売られて、中短期債中心に利回りが上昇。これがドル円を押し上げる事となり、結局、113.60円付近まで反発して取引終了となりました。
本日の東京時間には、日経平均株価が反発してもドル円は上値が終えず、下落しても売りも限定的で、極めて狭いレンジでの揉み合いに終始しています。
この後の海外時間には、ECBフォーラムでの4大中銀総裁のパネルディスカッションが予定されており、各総裁が自らの政策の今後の指針を示す事で、相場に多少の方向感は生み出されるかもしれません。
しかし、NY時間になると、米国債が売られて、中短期債中心に利回りが上昇。これがドル円を押し上げる事となり、結局、113.60円付近まで反発して取引終了となりました。
本日の東京時間には、日経平均株価が反発してもドル円は上値が終えず、下落しても売りも限定的で、極めて狭いレンジでの揉み合いに終始しています。
この後の海外時間には、ECBフォーラムでの4大中銀総裁のパネルディスカッションが予定されており、各総裁が自らの政策の今後の指針を示す事で、相場に多少の方向感は生み出されるかもしれません。