宴は一服
日経225は10月28日(土)に中国での講演会でお話した上値目標値(23200円水準)を本日、達成して、引けにかけて安値は買われたものの、調整含みで終わった。
昨日の東証での生放送での場の雰囲気は、2015年6月高値時と同じように、浮ついた感じだった。早々に本日の上ヒゲ高値を抜けないと、天井形成の可能性もありうるか?
宴は一服。マーケットの風向きが変わったかもしれない。注視したい。
一方のドル円は、トランプ大統領のアジア歴訪に合わせた北朝鮮による挑発行動はなかったものの、トランプ大統領からは各国に対して、「貿易不均衡解消」が強く求められ、115円が超えるに超えれない壁になりつつある。現在の保合いが上に放れて115円に乗せれば、118円~120円の上値は期待できるが、このまま基準線と重なる113円割れなら200日移動平均線(111.7円水準)試しもあり得るチャート形状となっている。
昨日の東証での生放送での場の雰囲気は、2015年6月高値時と同じように、浮ついた感じだった。早々に本日の上ヒゲ高値を抜けないと、天井形成の可能性もありうるか?
宴は一服。マーケットの風向きが変わったかもしれない。注視したい。
一方のドル円は、トランプ大統領のアジア歴訪に合わせた北朝鮮による挑発行動はなかったものの、トランプ大統領からは各国に対して、「貿易不均衡解消」が強く求められ、115円が超えるに超えれない壁になりつつある。現在の保合いが上に放れて115円に乗せれば、118円~120円の上値は期待できるが、このまま基準線と重なる113円割れなら200日移動平均線(111.7円水準)試しもあり得るチャート形状となっている。