114円台は相当重そう・・・・・
昨日の海外市場では、米税制改革の実施が先送りされるとの報道が蒸し返されて、欧州時間にドル円は下落基調となり、NY勢参入後に113.40円付近まで安値を更新しました。
しかし、米国株が堅調となり、米国債利回りも上昇に転ずると、ドル円も次第に堅調な地合いを取り戻し、NY時間午後には、113.80円台まで反発して取引を終えました。
本日の東京時間には日経平均株価が23,300円台まで続伸した為、ドル円も114円台を一時回復。しかし、午後になって株価が急落に転じた為、ドル円も113.40円台まで連れ安となりました。
今日も海外の経済指標発表は少なく、要人発言もECB高官中心となる為、ドル円は米税制改革の行方を睨んでの揉み合い継続となりそうです。唯、今日の東京時間の動きから見て114円台は相当重そうです。
しかし、米国株が堅調となり、米国債利回りも上昇に転ずると、ドル円も次第に堅調な地合いを取り戻し、NY時間午後には、113.80円台まで反発して取引を終えました。
本日の東京時間には日経平均株価が23,300円台まで続伸した為、ドル円も114円台を一時回復。しかし、午後になって株価が急落に転じた為、ドル円も113.40円台まで連れ安となりました。
今日も海外の経済指標発表は少なく、要人発言もECB高官中心となる為、ドル円は米税制改革の行方を睨んでの揉み合い継続となりそうです。唯、今日の東京時間の動きから見て114円台は相当重そうです。