調整からのリバウンド期待
各種フィルム塗工乾燥機や紙フィルム加工機などを扱うメーカーで、燃料電池向けも扱っています。
中国、台湾、韓国向け比率が高いですが、生産は国内で行っています。
会社発表の通期の業績予想は、連結経常利益が前期比+35.7%増益となっており、次回の四半期決算は今週11月10日に発表予定です。
株価は9月6日の安値1510円から10月3日高値2095円まで上昇したあと、上昇の3分の2押し水準1705円を割り込んで11月2日安値1665円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。
テクニカル指標は11月2日現在で、25日移動平均線からのかい離は‐10.54%、ストキャスティクス(9日)は8.00、RCI(9日)は‐71.66まで低下してきていますので、株価の反転上昇は近いと思います。
中国、台湾、韓国向け比率が高いですが、生産は国内で行っています。
会社発表の通期の業績予想は、連結経常利益が前期比+35.7%増益となっており、次回の四半期決算は今週11月10日に発表予定です。
株価は9月6日の安値1510円から10月3日高値2095円まで上昇したあと、上昇の3分の2押し水準1705円を割り込んで11月2日安値1665円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。
テクニカル指標は11月2日現在で、25日移動平均線からのかい離は‐10.54%、ストキャスティクス(9日)は8.00、RCI(9日)は‐71.66まで低下してきていますので、株価の反転上昇は近いと思います。