■続伸期待
プリント配線板メーカーで、片面プリントと両面プリントをともに製造する。1959年に捺染用スクリーン型製造販売会社・京都写真型として設立。67年にプリント配線板に進出。オーナー経営。片面プリントはここ数年撤退するメーカーが相次いだが、コスト削減等で生き残りに成功、世界首位に。熊本、京都、新潟工場のほか、中国、インドネシアに生産拠点を持つ。米国、タイ、韓国などにも販売拠点。傘下の三和電子を軸に電子部品実装事業も強化。
自動車電装株が強い相場。自動車のIT化により快適性や安全性の向上が実現され、センサーと内部のネットワークにより実現できることだけでなく、クラウドと接続することにより、様々な情報サービスを受ける事が可能になるコネクテッドカー人気も再燃。コネクテッドカーとなれば、同社の配線板は需要を高めること必至でしょう。
10月10日は窓開け、値幅上限からのスタートとなりましたが、節目600円近辺での売りをこなしながらもそれほど値崩れせず。
600円より上で推移すれば、11日は買いが入りやすい展開を想定。
自動車電装株が強い相場。自動車のIT化により快適性や安全性の向上が実現され、センサーと内部のネットワークにより実現できることだけでなく、クラウドと接続することにより、様々な情報サービスを受ける事が可能になるコネクテッドカー人気も再燃。コネクテッドカーとなれば、同社の配線板は需要を高めること必至でしょう。
10月10日は窓開け、値幅上限からのスタートとなりましたが、節目600円近辺での売りをこなしながらもそれほど値崩れせず。
600円より上で推移すれば、11日は買いが入りやすい展開を想定。