グリーはしっかり、イオンファンと共同で世界初アミューズメント施設専用子ども向けVRゲーム3機種を開発◇
グリー<3632.T>がしっかり。4日の取引終了後、イオンファンタジー<4343.T>と共同で、世界初のアミューズメント施設専用子ども向けVR(仮想現実)ゲーム3機種を開発し、18年に日本と中国のモーリーファンタジー300店舗(日本200店舗、中国100店舗)で展開すること発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
現在、一般的に普及している複眼のヘッドマウントディスプレー(HMD)は、子どもの目の発達に影響を与える可能性があるとされ、各メーカーなどの自主的な規定で13歳未満の子どもの利用には制限があるが、今回、両社のプロジェクトでは13歳未満の子どももVRで遊ぶことが可能なオリジナル単眼HMD「VRメット」を独自に開発。複眼HMDの没入感はそのままに、ミラーを利用した機構でモニターと目の距離を確保し、従来の単眼HMDよりも目が疲れにくい構造となっているほか、子どもが簡単にかぶれるヘルメットの形を採用したという。
同プロジェクトでは、第1弾ゲームとして「VRぶっとび!バズーカ」「VRどっかん!ブロック」「VRびっくり!スライダー」の3機種を開発。うち「VRびっくり!スライダー」「VRどっかん!ブロック」の2機種に「VRメット」搭載し、来年春以降展開を図るとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
現在、一般的に普及している複眼のヘッドマウントディスプレー(HMD)は、子どもの目の発達に影響を与える可能性があるとされ、各メーカーなどの自主的な規定で13歳未満の子どもの利用には制限があるが、今回、両社のプロジェクトでは13歳未満の子どももVRで遊ぶことが可能なオリジナル単眼HMD「VRメット」を独自に開発。複眼HMDの没入感はそのままに、ミラーを利用した機構でモニターと目の距離を確保し、従来の単眼HMDよりも目が疲れにくい構造となっているほか、子どもが簡単にかぶれるヘルメットの形を採用したという。
同プロジェクトでは、第1弾ゲームとして「VRぶっとび!バズーカ」「VRどっかん!ブロック」「VRびっくり!スライダー」の3機種を開発。うち「VRびっくり!スライダー」「VRどっかん!ブロック」の2機種に「VRメット」搭載し、来年春以降展開を図るとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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