SYSHDが大幅4日続伸、来年1月末を基準日とする1対2株の株式分割を発表
SYSホールディングス<3988.T>が大幅4日続伸。13日の取引終了後、来年1月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
会社側によると、投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることでより投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としている。効力発生日は2月1日。
同時に発表した18年7月期の連結業績予想は、売上高44億1200万円(前期比13.2%増)、営業利益2億1700万円(同0.2%増)、純利益1億4500万円(同10.6%減)を見込む。車載ECU(電子制御ユニット)や搬送機関連企業、生命保険などの金融関連企業からの受注を進めることで2ケタ増収を予想。ただ、人件費や広告宣伝費の増加が利益を圧迫するほか、連結子会社の黒字化により繰越欠損金が減少したため、繰延税金資産が減少する見込みであることから、純利益は減益となる見通しだ。
なお、17年7月期決算は、売上高38億9900万円(前の期比3.9%増)、営業利益2億1700万円(同25.5%増)、純利益1億6300万円(同13.1%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
会社側によると、投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めることでより投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としている。効力発生日は2月1日。
同時に発表した18年7月期の連結業績予想は、売上高44億1200万円(前期比13.2%増)、営業利益2億1700万円(同0.2%増)、純利益1億4500万円(同10.6%減)を見込む。車載ECU(電子制御ユニット)や搬送機関連企業、生命保険などの金融関連企業からの受注を進めることで2ケタ増収を予想。ただ、人件費や広告宣伝費の増加が利益を圧迫するほか、連結子会社の黒字化により繰越欠損金が減少したため、繰延税金資産が減少する見込みであることから、純利益は減益となる見通しだ。
なお、17年7月期決算は、売上高38億9900万円(前の期比3.9%増)、営業利益2億1700万円(同25.5%増)、純利益1億6300万円(同13.1%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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