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<8/14~8/18> 来週の日経平均の動き

ようやく動き出した日経平均

長い間硬直状態にあった日経平均ですが、ようやく動きが出てきました。

NYダウの連騰が止まり、日経平均も200円を超す下落となりましたが、すでに2か月以上20000円前後の小幅レンジで動いてきただけに、このレンジを越えて動いてきたときはしばらくそのトレンドが続く可能性が高いです。

しばらく続いたこのレンジを上に行くか、下に行くか、いろいろな意見が分かれていたと思いますが、すでにチャートが6月から下降期間入りを示していたので、後者の方だと思っておりましたが、案の定そのような形になりました。

下にブレイクしたきっかけになったのは、やはり北朝鮮絡みの問題ですが、ちょうど日経平均が行き詰ってきており、大きく動くためのきっかけがほしかったのでしょう。

さて、ここからの日経平均ですが、暴落の始まりか、上昇相場の中の一服なのか、どちらと捉えるかで今後の方針が変わってきます。

中期的なトレンドは下降期間に入っており、8/25までその流れが続いているので、まだ下に向かう可能性は十分あります.

値幅のレンジで見ると、下値は19400円、上値は20200円のレンジの中にありますので、19000円を割れるような極端な下げにはならないと思います。

とはいえ、瞬間風速的に投げ売りが出て19000円近くまでイレギュラーに動く可能性も、お盆ならではの独特な季節要因を考えればありえることなので、そこまで深く突っ込む場面も想定しておいてもいいでしょう。

期間で見るならあと2週間近くの8/25まで、値幅で見るなら19000円~19400円まで来た時が、今回の下げのクライマックスだと考えていいでしょう。

中期的なトレンドが8/25から上昇へと転換するので、ここから9月に一旦また上昇期間入りしますので、その前の押し目買いを提供してくれるのが今回の下げだといえます。

北朝鮮のミサイル発射がどうなるかと心配されてはいますが、まずは、この期間と値幅を参考に大きく突っ込んだときがあればいい仕込み場と捉えて動ける準備をしておきましょう。

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Korosuke (ころすけ)

株式会社テラス
配信元:達人の予想