地政学上のリスクへの懸念晴れず・・・・・
昨日の海外市場では、米JOLT求人数が史上最高レベルとなった事でドルが買われ、ドル円は110.80円台まで高値を更新しました。
しかし、ワシントンポスト紙が北朝鮮がICBMに搭載可能な小型核弾頭開発と報じると、リスク回避の円買いが相場を席捲。
ドル円は東京時間には行っても下落を続け、一時、109.75円付近まで値下がりし、約2ヶ月ぶりの安値を記録しました。
この後の海外時間には米労働生産性が注目され、生産性回復ならドルが上昇しそうです。しかし、地政学上のリスクがくすぶる為、ドルの上値も重そうです。
しかし、ワシントンポスト紙が北朝鮮がICBMに搭載可能な小型核弾頭開発と報じると、リスク回避の円買いが相場を席捲。
ドル円は東京時間には行っても下落を続け、一時、109.75円付近まで値下がりし、約2ヶ月ぶりの安値を記録しました。
この後の海外時間には米労働生産性が注目され、生産性回復ならドルが上昇しそうです。しかし、地政学上のリスクがくすぶる為、ドルの上値も重そうです。