MDMは大幅続伸、人工関節などの堅調推移で第1四半期の営業利益は34.6%増
日本エム・ディ・エム<7600.T>は大幅続伸。同社は7月31日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は33億6900万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は4億5900万円(同34.6%増)、最終利益は2億8000万円(同33.3%増)だった。
人工関節分野は、ODEV社製人工股関節製品「Alpine セメンテッドヒップステム」や「オベーションヒップシステム」の売上が堅調に推移したことにより、日本国内および米国の売上高合計は前年同四半期比7.5%増(日本国内4.8%増、米国10.2%増)の22億6700万円と伸張した。
骨接合材料分野は、「ARISTO ネイルシステム」や「MDMプリマヒップスクリューシステム」の売上が堅調に推移したが、他社製品の売上減少により、日本国内の売上高は前年同四半期比3.9%減の6億5000万円。脊椎固定器具分野は、日本国内および米国の売上高合計が、前年同四半期比1.7%減(日本国内3.2%増、米国57.6%減)の3億5700万円となった。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高148億円(前期比8.6%増)、営業利益22億円(同15.2%増)、最終利益13億円(同15.0%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
人工関節分野は、ODEV社製人工股関節製品「Alpine セメンテッドヒップステム」や「オベーションヒップシステム」の売上が堅調に推移したことにより、日本国内および米国の売上高合計は前年同四半期比7.5%増(日本国内4.8%増、米国10.2%増)の22億6700万円と伸張した。
骨接合材料分野は、「ARISTO ネイルシステム」や「MDMプリマヒップスクリューシステム」の売上が堅調に推移したが、他社製品の売上減少により、日本国内の売上高は前年同四半期比3.9%減の6億5000万円。脊椎固定器具分野は、日本国内および米国の売上高合計が、前年同四半期比1.7%減(日本国内3.2%増、米国57.6%減)の3億5700万円となった。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高148億円(前期比8.6%増)、営業利益22億円(同15.2%増)、最終利益13億円(同15.0%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7600
|
736.0
(09/26)
|
+18.0
(+2.50%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
日本MDM(7600) 取締役の辞任に関するお知らせ 09/25 13:00
-
週間ランキング【業種別 騰落率】 (8月9日) 08/10 08:30
-
日本MDM(7600) 新商品JMDM BIOCERAM AZUL... 08/07 13:00
-
決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … アドテスト、商船... 08/03 15:30
-
決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 野村、TD... 07/31 15:23
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 08:12
-
-
今日 08:11
-
今日 08:09