TOPIX浮動株比率見直しでミルボンなど注目 28日引けに需要

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/07/10 14:36
 東京証券取引所は7日、本決算期末が4~6月期に該当する企業のTOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しを発表。TOPIXへの適用は今月31日が予定されており、28日終値にかけてリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。SMBC日興証券では7日、浮動株比率の見直しに伴う買いインパクトの大きい銘柄として、ミルボン<4919.T>日本セラミック<6929.T>、アサツーディ・ケイ<9747.T>ノーリツ<5943.T>大塚商会<4768.T>を挙げた。一方売りインパクトが予想される銘柄はK&Oエナジーグループ<1663.T>鳥居薬品<4551.T>静岡ガス<9543.T>など。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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