ソフトブレーンが後場下げ幅を縮小、ＴＫＰが「ｅセールスマネージャー」を採用◇

　ソフトブレーン<4779.T>が後場に入り下げ幅を縮小。この日正午ごろ、ティーケーピー<3479.T>が同社の営業支援システム（ＣＲＭ／ＳＦＡ）「ｅセールスマネージャーＲｅｍｉｘ　Ｃｌｏｕｄ」を採用したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っているようだ。

　今回のＴＫＰによる採用は、顧客データベースを強化・活用し、さらなる稼働率および顧客単価の上昇を図るのが狙いだという。なお、ＴＫＰでは営業強化による売上高の上昇余地は１５０億円以上と見込んでいるとしている。

（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）