【買い】総医研ホールディングス(2385)健康食品、飲料、化粧品開発のバイオベンチャー。サポート頼りに3日ぶり反発に期待。

投稿:2017/06/22 00:45

■反発期待

機能性食品など評価試験や医薬品臨試受託から、自社開発した抗疲労食品・飲料、化粧品を育成。
大阪大学医学部発のバイオベンチャー。産学連携で開発した抗疲労物質「イミダペプチド」が人気化し、抗疲労食品・飲料が基幹事業に。2017年NRLファーマ子会社化、皮脂代謝改善機能など持つ同社素材使い化粧品など開発狙う。提携先と共同開発のスキンケア化粧品を8月に中国で店舗販売開始。

5月19日に、多機能タンパクであるラクトフェリンの販売事業の展開とカビ由来の天然物アスコクロリン誘導体の医薬品としての開発を手掛けるNRLファーマを子会社化。株価は急騰しましたが、22日高値を抜いてきたのが今月12日。
節目を抜いてきたことで、勢いがつき19日には391円も。
400円前半には2014年、2016年にしこりを作った価格帯があり、目先の抵抗帯はそこ。19日の窓下ライン及び5MA辺りは意識されているようで、サポートに。22日は3日ぶり反発期待。

本田隆一郎
株式投資暁投資顧問 取締役
配信元: 達人の予想

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