■上方修正
道路、橋梁、鉄道の調査、設計コンサルタントが中心。
環境アセスメント育成のほか、東北の復興道路設計や、熊本の震災復興設計計画の案件もあり、震災復興にも注力。大学等との提携強化。M&Aにも意欲。時価総額50億にも満たない小型。
今年3月には、NEXCO東日本・中日本・西日本が実施した「高速道路における逆走対策技術」の公募で、子会社の福山コンサルタントとアスカネット(2438)が共同で提案した[空中浮遊映像表示装置]が実道での検証などを行う技術として選定されたと発表。注目を集めました。
5月31日に、業績の上方修正を発表。17年6月期の連結経常利益を従来予想の5億円から6.5億円に30%の上方修正。減益予想からの増益見込みで、これが材料視され翌日はストップ高。
上場来高値であった3月高値1075円を、8日に抜き、青天井相場入り。
利益確定売りも出やすい場所ではありますが、9日も陽線になれば、赤三兵が示現。
利確売りをこなしながら出来高を積み、続伸に期待。
環境アセスメント育成のほか、東北の復興道路設計や、熊本の震災復興設計計画の案件もあり、震災復興にも注力。大学等との提携強化。M&Aにも意欲。時価総額50億にも満たない小型。
今年3月には、NEXCO東日本・中日本・西日本が実施した「高速道路における逆走対策技術」の公募で、子会社の福山コンサルタントとアスカネット(2438)が共同で提案した[空中浮遊映像表示装置]が実道での検証などを行う技術として選定されたと発表。注目を集めました。
5月31日に、業績の上方修正を発表。17年6月期の連結経常利益を従来予想の5億円から6.5億円に30%の上方修正。減益予想からの増益見込みで、これが材料視され翌日はストップ高。
上場来高値であった3月高値1075円を、8日に抜き、青天井相場入り。
利益確定売りも出やすい場所ではありますが、9日も陽線になれば、赤三兵が示現。
利確売りをこなしながら出来高を積み、続伸に期待。