■5月12日本決算控える
工業用プラスチック成形品や成形用金型を製造。
現在の主力は車両向けで、二輪車部品から開始、四輪車部品もホンダ、スズキから日産向けなどに拡張。
OA機器や携帯電話など通信機器向けも展開。最適地生産を志向し、国内中心から中国、タイ、インドネシア等にも工場進出。
本決算発表を5月12日に予定しています。
PER6倍、PBR1.4倍、EPS63円、PSR0.1倍台。まだ割安水準で、適正と言える位置にありません。
4月28日に業績見通しを上方修正。
17年3月期の連結経常利益を従来予想の17.5億円→22.5億円(前の期は5.2億円)に28.6%上方修正し、増益率が3.3倍→4.3倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.6億円→15.6億円(前年同期は8.5億円)に47.1%増額し、増益率が24.4%増→83.0%増に拡大する計算になる。
[出典:株探]
月末で、上方修正が出るにはタイミング的にも良かったのですが、
1日に寄らずストップ高、2日は売りが優先し、反落となりました。
ちょうど節目546円地点での攻防が続いています。
揉みあいから上抜けを想定し、買い予想とします。
現在の主力は車両向けで、二輪車部品から開始、四輪車部品もホンダ、スズキから日産向けなどに拡張。
OA機器や携帯電話など通信機器向けも展開。最適地生産を志向し、国内中心から中国、タイ、インドネシア等にも工場進出。
本決算発表を5月12日に予定しています。
PER6倍、PBR1.4倍、EPS63円、PSR0.1倍台。まだ割安水準で、適正と言える位置にありません。
4月28日に業績見通しを上方修正。
17年3月期の連結経常利益を従来予想の17.5億円→22.5億円(前の期は5.2億円)に28.6%上方修正し、増益率が3.3倍→4.3倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.6億円→15.6億円(前年同期は8.5億円)に47.1%増額し、増益率が24.4%増→83.0%増に拡大する計算になる。
[出典:株探]
月末で、上方修正が出るにはタイミング的にも良かったのですが、
1日に寄らずストップ高、2日は売りが優先し、反落となりました。
ちょうど節目546円地点での攻防が続いています。
揉みあいから上抜けを想定し、買い予想とします。