リスクオンへ反発開始
北朝鮮絡みの動きは連日のように報道されていますが、何度も同じことを報道していると次第に株価に織り込まれ反応しなくなってきます。
たしかに、北朝鮮の動きは警戒すべきではありますが、たいていのことは織り込まれて下げているため、ここからよほど何か起きない限りは収束して本来の相場に戻ってくるでしょう。
今回の北朝鮮ショックとでもいうのか、一連の下げが続いたのも目先はほぼ底打ちしたと思います。
18300円あたりが強い抵抗線になっており、ここを割りこむことは当面はないでしょう。
中期的な流れは5月半ばくらいまでは強い動きが続きます。
今週末のフランス大統領選や、4/25の北朝鮮の85周年の記念イベントなど直近では最後の乱高下がありそうな日が続きますが、ここを通過してからが本格的な上昇になるでしょう。
日経平均の今後1か月のレンジは下値が18300円、上値が20500円までとなりますので、今の株価位置はほぼ底値圏になります。
適性値は19500円~20000円の範囲になるので、まずは居心地がいいこの価格帯までの戻りが直近1カ月の目標となります。
個別では日経平均に連動性の高い値嵩の大型株を中心に押し目を拾っていくといいでしょう。
たしかに、北朝鮮の動きは警戒すべきではありますが、たいていのことは織り込まれて下げているため、ここからよほど何か起きない限りは収束して本来の相場に戻ってくるでしょう。
今回の北朝鮮ショックとでもいうのか、一連の下げが続いたのも目先はほぼ底打ちしたと思います。
18300円あたりが強い抵抗線になっており、ここを割りこむことは当面はないでしょう。
中期的な流れは5月半ばくらいまでは強い動きが続きます。
今週末のフランス大統領選や、4/25の北朝鮮の85周年の記念イベントなど直近では最後の乱高下がありそうな日が続きますが、ここを通過してからが本格的な上昇になるでしょう。
日経平均の今後1か月のレンジは下値が18300円、上値が20500円までとなりますので、今の株価位置はほぼ底値圏になります。
適性値は19500円~20000円の範囲になるので、まずは居心地がいいこの価格帯までの戻りが直近1カ月の目標となります。
個別では日経平均に連動性の高い値嵩の大型株を中心に押し目を拾っていくといいでしょう。