MRTなどが高い、政府がICT活用で医療と介護の効率化進めると報じられる◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/04/14 09:47
 MRT<6034.T>メドピア<6095.T>など遠隔医療関連銘柄の一角が高い。きょう付の日本経済新聞で、「政府は情報通信技術(ICT)の活用で医療と介護の効率化を進める」と報じられたことが手掛かり材料視されているようだ。

 記事によると、電子機器で遠隔からデータを集めるオンライン診療や、介護を支援する見守りセンサーの導入などを促進するとしており、オプティム<3694.T>と共同でポケットドクターを開発したMRTや、オンライン医療相談プラットフォーム「first call」を運営するMediplatを子会社に持つメドピアなどが注目されているもよう。また、医師相談サービスを手掛けるエムスリー<2413.T>もしっかりとなっている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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