バイオ関連が軒並み高、追い証回避の投げ一巡で戻り足に
そーせいグループ<4565.T>をはじめ、ナノキャリア<4571.T>、ヘリオス<4593.T>、オンコセラピー・サイエンス<4564.T>など新興市場のバイオベンチャーが軒並み切り返してきた。市場では「マザーズに上場するバイオ関連株は多く、マザーズ指数のプラス転換にも寄与している。ここ追い証を嫌った個人投資家の投げが続いていたが、目先これが一巡したことでリバウンドに転じている。特にそーせいの動きがバロメーターになっている」(準大手証券ストラテジスト)という。また、東証1部でもペプチドリーム<4587.T>やJCRファーマ<4552.T>などの黒字バイオベンチャーが買いを集めている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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