【買い】CAP（3965）75MA割れを嫌がり、反発期待。

■75MAから反発

2016年10月JQに上場。生命保険の販売支援システムの開発、運営。
取引先には、大手生保に加えて、窓口販売で生命保険を手掛ける銀行なども。
さらに相続税に備えて個人資産を透明化する新システムを投入し第2の柱へ育成中。

その、第2の柱である個人資産を見える化する新システムは今後も業績を押し上げに貢献する見込み。
右肩上がりの業績に加え、3期末に1：2の株式分割を実施すると発表したところから、更に強含み。
しかし、分割前後は地合い悪化もあり、75MAまで降りてきました。


上場後は、初週高値5930円を暫く超える事はありませんでしたが、
1月25日に上抜け。抜けてからも8800円の高値を3月10日に付けるなど、堅調。
3月末に株式分割を予定。3月21日は5日線を奪還しており、続伸を期待。
4月6.7日は75MAを割っておりましたが、今週に入って持ち直し、5MAも復帰。
ローソク足も、下位で三陽連が示現しており、12日は反発を予想します。