■注目銘柄:【買い】㈱日立製作所(6501)
総合電機・重電首位で、広範囲にわたる事業を手掛ける。
■注目理由
2月1日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益△9.8%と減収、調整後営業利益は△8.6%と減益に着地。
しかしながら、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の同利益は前年同月比+4.4%に上昇、売上営業利益率も前年同期の5.5%から6.5%に改善しており好調だ。
直近の値動きは軟調傾向が続いていたが、十字線が現れていることから売り買いが拮抗、またRSIが30を下回っていることから「売られ過ぎ」であり、近々リバウンドする可能性がある。
7日終値時点でPBR0.98倍と割安感があることからも、買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月1日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益△9.8%と減収、調整後営業利益は△8.6%と減益に着地。
しかしながら、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の同利益は前年同月比+4.4%に上昇、売上営業利益率も前年同期の5.5%から6.5%に改善しており好調だ。
直近の値動きは軟調傾向が続いていたが、十字線が現れていることから売り買いが拮抗、またRSIが30を下回っていることから「売られ過ぎ」であり、近々リバウンドする可能性がある。
7日終値時点でPBR0.98倍と割安感があることからも、買い支えが入りやすくなっていると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。