■注目銘柄:【売り】㈱アスカネット(2438)
ネットを利用した個人写真集制作、葬儀社向け遺影写真加工を手掛ける。
■注目理由
3月8日に決算を発表。
平成29年4月期第3四半期(平成28年5月1日~平成29年1月31日)の業績は、売上高+4.6%と増収、経常利益は+7.9%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の80.7%をやや上回る81.0%となっており好調だ。
国土交通省が20年までに高速道路の逆走事故をゼロにするという目標達成の取り組みの一環として東日本・中日本・西日本高速道路が行った対策技術の公募について、選定された技術の中に同社などが提案した「空中浮遊映像表示による逆走警告」が含まれており、これが材料視された模様。(出典:2017年3月24日 フィスコ)
これを受け、24日の株価は前日比+17%を超える急騰となった。一方、これまでの株価上昇が急激なこともあり、過熱気味との見方もできる。短期的には、今後急落する可能性もある。
また3月24日終値時点でPER71.14倍、PBR8.77倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
3月8日に決算を発表。
平成29年4月期第3四半期(平成28年5月1日~平成29年1月31日)の業績は、売上高+4.6%と増収、経常利益は+7.9%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の80.7%をやや上回る81.0%となっており好調だ。
国土交通省が20年までに高速道路の逆走事故をゼロにするという目標達成の取り組みの一環として東日本・中日本・西日本高速道路が行った対策技術の公募について、選定された技術の中に同社などが提案した「空中浮遊映像表示による逆走警告」が含まれており、これが材料視された模様。(出典:2017年3月24日 フィスコ)
これを受け、24日の株価は前日比+17%を超える急騰となった。一方、これまでの株価上昇が急激なこともあり、過熱気味との見方もできる。短期的には、今後急落する可能性もある。
また3月24日終値時点でPER71.14倍、PBR8.77倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。